昼寝の重要性
午後2時過ぎ、ものすごい眠いことがある。
それを何とか我慢して勉強や作業をすることは当たり前だと思う。
しかし、考えてみると眠くない時と比べて作業効率は半分以下に下がっていると感じる。
最近、脳の話、効率の話を取り上げた書籍を読んでみたが、
ほとんどが、昼間眠くてしょうがないときは昼寝をすると効果的と書いてあった。
だから、昼寝は必要だ。
しかし、昼寝言っても長く寝てはいけない。大体、15分程度が適度だという。
深く寝てしまうと、運動系の脳の活動部分が停止してしまうので、起きてから作業にかかるまでの時間がかかる。
その分、作業のロスが生じてしまうという。
15分で起きるためにはアラームが効果的だが、それができない場合、私も実践していることだが、寝る前にコーヒーを一杯飲んでおくとカフェインを吸収して脳に刺激を与えるまで15分程度と言われているのでその頃にすっきり目覚められる。
というように、昼寝をすると効果的と書いてはみたものの、授業や仕事の最中は必ずしもできるものではない。
そんな時は軽い運動、作業部屋や教室まで駆け足で向かう、ストレッチすると言ったことで脳の血流がよくなるので眠気は軽減されるようだ。
是非、実践していただきたいと思い、書いてみたものである。
・参考図書(一部)