2011年11月8日火曜日
セルフロックの必要性[SNS]
TwitterやFacebookといったSNSというのはネット上で人に見られるということを前提としています。
自分を知ってもらったり知っていることを教えたりといった1つの情報提供の場ですよね。
そこから、ユーザが情報を得られる楽しさもたまらないかもしれません。
しかし、他人に見られたくないツイートなどをしていたり、ある一定の人しか見られたくないのにその他の人に見られたりするということがあります。
ある意味、変わったツイートをしていると、見た人はその人への印象が変化してしまうかもしれません。
そのため、フォローされたら強引ながらもブロックなどする人がいますが、それではフォローした人が不快に感じるのではないでしょうか。
それならば、始めからツイートを非公開にするといったセルフロックをおすすめしたいところです。
Twitterでは、フォローしたいと思っても非公開にしていれば門前払いとなります。
しかし、フォローリクエストを送り承認してもらえばフォローできます。承認してもらえなければ、「絶対に見られたくないならしょうがないよな。」と思って断念するでしょう。
Facebookでも、友人リクエストを承認するかどうか、そして、ウォールに追加するときに公開範囲を選択することでセルフロックが可能です。
このようにして活用すべきだと思います。
数年前まではTwitterやFacebookというものは一部のユーザしか使われなかったものと見受けられましたが、最近ではスマートフォンの普及やテレビでの報道によってかなり一般に浸透してきたのではないかと思います。
だから、興味本位でマナーがいまいちのユーザが増えてきたのではないでしょうか。
僕の始めた数年前では考えられないようなことが起こってきて困っています。
(この記事ではセルフロックと書いていますが、疑問符が残ります。その辺ご了承下さい。)
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